我が名は はえなわ

小さなくまの 大きなユメものがたり

反抗期 突入

かわいくてかわいくて

…と思っていたお兄ちゃんが

遂に本格的な反抗期に突入したようです。

 

親フィルターが掛かってるから、と思うけど

本当にこれまで素直で優しい、そして控えめな子供だった。

 

私の両親に対して反抗的な態度が出るのはよくあったんだけど

私にも態度を表すようになったのは

ここ最近ぐらいだと思う。

 

こういう時に親として試されるんだな…と思うけど、真っ当な親として努めてきている自信がないので

ああ、自分で自分を試されているようだな…と。。

 

どうしても下の子のことを発端に変わった生活が引け目になってしまうんだよな。

弟が出来るんだよ、って言ったあの日に

すごく残念そうな顔をしたし

4人で住まずに実家に残る事を選んだ。

 

物凄く悩んだけど、両親がお兄ちゃんが望んでいるなら…と許してくれて今15分ぐらいの距離の場所に住んでるけど

あの時別の選択してたらどうだったろう…と

考える、、。

 

去年の暮れには親戚に何故一緒に住まないのか

と一悶着あって

それ以来父と親戚も顔を合わせないようになってしまったし、

パパも正直親戚の集まりには現状顔は出しづらいだろうな…今後もかな…。

 

気にしていたらどれもこれもどうにもならないけれど

少なからずお兄ちゃんが一番辛い思いはしているんだろうな…

と考えると、少し甘やかしたくなる気持ちと

ワガママを許すのは違うという気持ちの狭間にいる。

 

 

何か一歩変えたい。

でも現状は簡単に変えるのは難しいし

それこそ地道に良い機会を見据えないと…

とモヤモヤしながら

この反抗期をどう乗り越えようか模索しているところです。